スポンサード リンク
プロゴルファーの
佐々木久行さんが1月3日に
病により、
急死したことがわかりました。
滞在先はタイのバンコク市内のホテルだったようで、
ベッドで寝ている状態で
佐々木久行さんが発見されたようです。
48歳でした。
病の原因は心不全だったようです。
奥さんの話では出発するときは
特に体調に問題は無く、
心臓も特に悪くない丈夫な人だったので、
突然のことだと不安そうに語っていました。
日本に帰り次第葬儀を行うようです。
佐々木久行さんは15歳からゴルフを始め、
身長が1メートル85、
体重は84キロの大柄プレーヤーでした。
最初の頃は定時制の高校に通いながら、
ゴルフ場の研修生として腕を磨きました。
佐々木久行さんは1986年にプロテストに合格し、プロになりました。
そして、9年目の1994年には日本シリーズで優勝して
さらに、1997年にはダイドードリンコ静岡オープンでも優勝して、
1995年のワールドカップ(W杯)では個人戦2位という記録を残したことから、
佐々木久行さんは「
90年代の公式戦男」と呼ばれていたようです。
その後、米ツアーにもチャレンジしていたそうです。
2001年には賞金シードを失ってしまったけれども、
その後再び活躍することになりました。
近頃はシニアツアーという50歳以上の人が参加できる
ツアーを目指し練習に励んでいたそうです。
<
スポンサード リンク
コメント 0