警察手帳 提示

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勤務時間外に警察手帳を提示したことで

今回の騒ぎになったようです。


京都府警の巡査部長が昨年の１１月に

酒に酔った勢いで警察手帳を

京都市西京区飲食店の店員に提示していたことが

本日明らかになったようです。


本来、警察手帳は職務外での勝手な提示は

国家公安委員会の規則によって、禁止されていようです。


そして、今回の不祥事を府警は不適切行為と認識して、

この巡査部長を処分しました。


詳しい状況とは

最初、巡査部長は店でお酒を飲んで

代金を支払いました。


その際、店の店員の接客態度が悪かったらしく、

巡査部長はクレームを付けて

ポケットから警察手帳を見せたようです。


その後、店員が１１０番で通報したことで発覚したようです。


巡査部長の話によると、

警察手帳を出したのは酔った勢いでやってしまったこと。

そして、驚かせようと思ったと説明しています。


警察手帳というものは本来、

勤務時間外では警察手帳を携帯してはだめなようです。

本来だったら、警察手帳は各署のロッカーで保管しないと行けないようです。


本来警察官が尋ねてきた際には警察手帳を提示する必要がありますが、

警察手帳の実物とかは見たことがないので、

テレビとかのレプリカの警察手帳を見せられたら

正直結構信用してしまいそうです。


警察手帳というのは一種の身分証で

制服・私服問わず自分が警察官だとわかる重要な証明書ですので、

自分勝手な使い方をせずに

もっとしっかり警察手帳を管理してほしいものだと思います。

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